柴犬の特徴と飼い方のポイント【生後2-3ヶ月の子犬の教育編】
- sudadogfarm
- 2020年5月6日
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更新日:2020年5月23日
日本犬の性格や体は、70~80%くらいは生まれつきのものといわれていて、 人が影響を与えて変えることができるのは、残りの20~30%くらいだそうです。 しかし、この20~30%がとても重要で、しつけ方次第で数字以上の結果が生じます。

子犬は朝起きるとおしっこをします。そしてえさを食べたら便をして、めいっぱい遊んで疲れたらまた寝る、の繰り返しです。このサイクルが、子犬にとっては仕事のようなもので、これを重ねて立派に成長していきます。 しつけはこの生活サイクルの中で徐々に始めていきます。

親や兄弟から離れ、自分だけで生活するようになると、生まれてたったの2か月でも、飼い主さんの家庭の様子や雰囲気を感じ取るようになってきます。愛くるしい目つきでこちらを見てきますが、しっかりと人との関わり方を学ぼうとしているのです。子犬はいい意味で好奇心旺盛なんですね。 この時期から、どんな子に育ってほしいか家族全員で話し合って、教育方針を決めていくと良いでしょう。

大事なのは、こまめに声をかけてスキンシップを図ることです。 犬は性格形成のスピードが早いので、1日1日の教えがとても大切ですよ。
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